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20代で毛穴が目立つ原因は?肌たるみは早めのケアがポイント

20代で毛穴が目立つ原因は?肌たるみは早めのケアがポイント

20代であっても毛穴が目立ってしまい、いちご鼻や毛穴の広がりに悩んでいる人もいます。毛穴の広がりは肌のたるみにつながってしまうことをご存じですか。肌のたるみは老けて見える原因の1つですから、できるだけ早めに対処することが求められるのです。この記事では、いちご鼻になる原因やたるみを抑える肌ケアについて解説してきます。

いちご鼻とはどんなもの?症状と原因を解説

いちご鼻という言葉を聞いたことがある女性は多いでしょう。いちご鼻とは、鼻の毛穴が黒く見える状態のことをいいます。ブツブツと汚れがまるでいちごのように見えることから、いちご鼻と呼ばれるようになりました。見え方には個人差がありますが、毛穴の広がりが大きかったり色が濃かったりすると非常に目立つため、悩みの原因になりやすいのが特徴です。鼻は顔の中心にあるため注目されがちですが、毛穴の汚れや広がりは鼻以外にも起こります。Tゾーンやおでこ、頬などにもできることがあるので注意が必要です。いちご鼻は毛穴が黒くなったり広がったりするだけでなく、メイク崩れが起こりやすいのも特徴でしょう。毛穴が広がることでテカりやすくなるので、メイクがよれたり崩れるのが早くなったりしてしまうのです。
いちご鼻の原因としては、角栓が毛穴に詰まってしまうことが挙げられます。角栓とは毛穴に詰まった皮脂や古い角質のことをいいます。この角栓が酸化することで黒いぶつぶつとして見えるようになり、いちご鼻になってしまうのです。20代の女性は皮脂分泌も多い年代でもあるので、皮脂と汚れが固まったものが角栓になりやすいといった特徴があります。また、ストレスなどもいちご鼻の原因といわれています。メイクが落としきれずにファンデーションなどの汚れが毛穴に残ってしまうことなども原因でしょう。このように、いちご鼻になってしまう要因は1つだけではなく、さまざまなことが考えられます。

毛穴汚れを放っておくと老け顔の原因に

いちご鼻をはじめとした毛穴の汚れを放っておくと、肌のたるみにつながるので注意しましょう。20代のころは、Tゾーンや鼻などが毛穴汚れの中心ですが、30代になるとほかの部分の毛穴たるみを起こしやすいのです。たるんだ毛穴は、縦に伸びてしまいます。毛穴が縦長に見えることで非常に目立ってしまうので、気になる女性も多いでしょう。毛穴がたるむことで肌全体のたるみにつながり、老けた印象を与えてしまうのです。
たるみ毛穴の原因としては、加齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少したり劣化したりすることが大きいでしょう。これらは肌のハリや弾力を支える重要な成分なので、減少していくことで肌を支える力が弱まってしまうのです。そのため、たるみが進行しやすいだけでなく、たるんだ毛穴同士がくっついて見えることもあります。毛穴同士がくっついて見えるとシワのように見えるので、さらに老けた印象になってしまうでしょう。そのため、20代のうちからしっかりとしたケアをして、肌のたるみを押さえておくことが老けて見えないためには重要です。

角栓を取り除いていちご鼻を解消する

黒いぶつぶつが気になるいちご鼻を解消するためには、角栓を取り除くことが大切になります。角栓を除去する方法について見ていきましょう。まずは、角栓を柔らかくすることからはじめます。毛穴が詰まる原因としては角栓が硬くなることも関係しています。角栓を柔らかくしてからクレンジングすることで、角栓を落としやすくなるのです。手軽な方法としては、蒸しタオルを使ったパックがあります。フェイスタオルなどを熱めのお湯につけて十分に濡らし、絞ったものを顔に当ててパックします。お湯につけるだけでもいいのですが、絞ったタオルをビニール袋などに入れてレンジで1分程度温めるのもいいでしょう。冬場など室温が低いときには、お湯につけただけではすぐにぬるくなってしまいます。また、熱めのほうが好きという人もいるでしょうから、好みや室温に応じて使い分けましょう。

洗顔料や洗顔方法を見直してみる

毛穴汚れを解消するためには、洗顔料や洗顔方法を見直すことも大切です。真珠母貝粒子や泥などの毛穴汚れを吸着してくれる成分が含まれているものを選ぶといいでしょう。また、毛穴の黒ずみには保湿も重要になってきます。乾燥していると毛穴の詰まりが起こりやすくなるので、しっかりと保湿することが予防につながるのです。そのため、洗顔料も保湿剤が入ったものなどを選ぶと効果が期待できます。
洗顔方法の見直しもあわせて行いましょう。良い洗顔料を使っていても、洗顔方法が間違っていたら効果が低くなってしまいます。毛穴汚れを解消するための洗顔方法のポイントは3つ。1つ目は、洗顔前に手をきれいに洗うことです。手に汚れや雑菌が付いたままだと、毛穴から雑菌が入ってしまって炎症やニキビの原因などになります。肌の状態が悪くなると毛穴汚れが起こりやすくなりますので、洗顔前にキレイに手を洗うことを心がけましょう。
2つ目は、洗顔料をたっぷりと泡立てることです。洗顔料を直接顔に付けるのではなく、しっかりと泡立てるようにしましょう。手のひらや泡立てネットなどを使って十分に泡立てます。途中で数回ぬるま湯を足すことで泡立ちが良くなりますから試してみましょう。このとき、使用している洗顔料に書かれている使用量を守ることも大切です。少なすぎても多すぎてもいけませんので、使用量は守るように心がけます。
最後のポイントは、ごしごしとこすらないことです。泡を顔に伸ばして、指の腹をすべらせるようにやさしく洗うことが大切になります。手のひらで洗うのではなく、泡の力で洗うことを意識するといいでしょう。ごしごしとこすってしまうと、肌への負担が大きいのでやさしくダメージにならないように気を付けます。ぬるま湯で泡が残らないように丁寧にすすいだら、タオルで押さえるように水分を取って完了です。タオルで拭くときに力を入れてごしごしと拭ってしまう人もいますが、肌へのダメージが大きいのでやさしくポンポンと押さえるようにすることを意識しましょう。

クレンジング剤をチェックする

毛穴汚れを落とすためには、クレンジングもポイントです。自分の肌に合っているのかをチェックして、クレンジング方法を見直してみましょう。まず、クレンジング剤にはオイル・ミルク・ジェル・クリーム・シートなどさまざまなタイプがあります。汚れ落ちの高さは、オイルやジェル系のクレンジングが優れているでしょう。しかし、メイクの濃さや香り、使用感などは個人差があるため、サンプルを試してみると選びやすいです。自分に合ったクレンジングを探すためには、肌質を知ることが重要になります。乾燥肌なら保湿成分が含まれているものを、べたつきなどが強い肌質ならさっぱりとした使用感のものを選ぶなどするといいでしょう。
クレンジングする際には、洗顔と同じく手を清潔にしてから行うのがポイントです。その後、アイメイクやリップメイクなどのポイントメイクを先に落とします。ポイントメイクはほかの場所よりもしっかりとメイクしていますから、一緒に落とそうと思うと時間がかかってしまいます。そうなると肌全体に負担をかけてしまうので、先に落とすようにしましょう。次に鼻やおでこなどのTゾーン、頬やあごなどのUゾーンというようにパーツごとにクレンジング剤をのせて、やさしくなじませながらマッサージするようにメイクを落とします。皮膚をひっぱったりこすったりしないように注意が必要です。1分程度かけてメイクを落としたらぬるま湯で十分にすすいで、タオルで押さえるようにやさしく拭きます。

適切にマッサージするのも効果的

毛穴汚れの除去や開いた毛穴を引き締めたいのなら、マッサージをするのもいいでしょう。パックやシートを使っての角栓除去は手軽ですが、敏感肌の人には肌への負担が大きくなります。そのため、オイルマッサージをしてみるのも1つの方法です。洗顔とクレンジングで汚れを取り除いたら、気になる部分にオイルをのせます。円を描くようにゆっくりとマッサージをして2~3分程度放置したら落とします。この際、拭いてもいいですし気になるのなら洗い流しても構いません。マッサージ後に蒸しタオルをのせておくのもいいでしょう。入浴中に行うと湯船に浸かりながらできるので手軽です。毎日ではなく、汚れが気になったとき定期的に行うと効果を感じやすくなっています。

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