沖縄美人のオールインワンジェル わらびはだ 背中のブツブツ・ザラザラ

背中のザラザラが気になる!綺麗な素肌でファッションを楽しもう

背中のザラザラが気になる!綺麗な素肌でファッションを楽しもう

ふと背中を触ったときにザラザラが気になったり、背中が開いた服を着る予定ができたけどざらつきがあって恥ずかしかったりする悩みを持つ女性も多いのではないでしょうか。背中は普段自分であまり見ることがなく気づきにくいですが、肌トラブルが起こりやすい部分でもあるのです。今回は、そんな背中のザラザラを改善するために知っておきたい、原因やその対処法について解説します。

知らない内に肌がザラザラ!原因は何?

肌がザラザラになる原因の1つに毛孔角化症(もうこうかくかしょう)という皮膚の病気があります。これは背中の他、二の腕や太もも、お尻などに小さくいくつもまとまっている丘疹(きゅうしん)と呼ばれるブツブツができるのが特徴です。痛みやかゆみはほとんどなく、一見ニキビのようにも見えますが皮脂が多い場所にはあまりできません。ニキビのように赤く腫れあがるほどひどい炎症を起こすこともあまりありませんが、時間をかけても自然に治癒しづらいのが難点です。
本来、皮膚は約1カ月を周期にしてターンオーバーという新しい皮膚への生まれ変わりを行います。しかし、丘疹とは、本来ならターンオーバーで自然とはがれ落ちていくはずの古い角質や角栓が毛穴に詰まってしまい、角質が厚くなり盛り上がっている状態です。角質だけでなく毛も詰まったり、軽い炎症を起こしたりすることもあります。原因は皮脂腺機能の低下やビタミンA不足、遺伝が関係していると考えられてはいますが、いまだはっきりとした原因は解明されていません。また、女性の場合思春期や妊娠、出産が発症のきっかけになることもあるため、ホルモンバランスが関係しているとの考えもあります。

ザラザラはできる部位によってタイプが違う!

背中、腕、お尻などにできるザラザラですがその部位によって少しずつ症状に違いがあります。まず、上腕の外側(主に二の腕に当たる部分)にできるタイプです。この部位では、盛り上がっている毛穴が赤茶色や茶褐色になっていることが多い傾向といえます。また、このブツブツが保湿などのケアをしても治らない場合は毛孔性苔癬という別の皮膚疾患の可能性もあります。毛孔性苔癬は子どもから若い女性にかけて多い皮膚疾患です。30代ごろから自然と治っていくことも多いですが、50~60代まで症状が出ている場合もあります。皮膚疾患といっても良性で、放置していても問題はなくほかの人に感染する心配もありませんので安心してください。しかし、あまりにもひどい炎症が続いたり痛みを伴う場合は皮膚科を受診して治療を受ける必要があります。
続いてお尻にできるタイプ。この部位は、普段から座っているときに椅子や床とこすれてしまうことが原因の1つです。何度もこすれ、体重もかかることで皮膚を守ろうと角質が厚くなってしまうのです。続いて、ひじ・膝部分。これらの関節部は触ってみるとわかりますが、体の他の部位に比べて脂肪が極端に少ないところです。そのため、ひじをついたときや洋服との摩擦などの刺激が伝わりやすく、角質が厚くなってしまいます。角質が厚くなると肌のターンオーバーがうまくいかず、角栓などが詰まって盛り上がってしまうことにつながります。

背中にできるザラザラ!解決方法は?

背中は自分では手が届きにくい部位のため毎日のお肌の手入れが行き届かず、角質が厚くなって毛穴がふさがってしまいがちです。そのため、毎日のケアが重要になってきます。また、ホルモンバランスの乱れや過度なストレス、睡眠不足も肌のターンオーバーに影響をあたえる原因と考えられます。そこで、背中のザラザラをケアするには、まず規則正しい生活を送ってストレスをためないことが重要です。適度な運動や入浴で汗を流すことで、ストレスを発散するとともに体全体の代謝が上がり、肌のターンオーバーにも良い影響をあたえます。また、寝る前にパソコンやスマートフォンの画面から離れることで深い睡眠をとることができます。この深い睡眠(ノンレム睡眠)中に分泌される成長ホルモンが肌代謝を促進することにつながるのです。
また、栄養バランスのとれた食事をすることで体の内側からアプローチすることも大切です。ビタミンAは背中のざらつきの原因とも考えられていますので、ビタミンA含有量の多いレバーなどの食材を食べてみましょう。続いて、日々のお手入れに欠かせない入浴の際の注意点です。特に背中は手が届きにくい場所なので、意識して洗い残しがないように気をつけてください。洗う際にはタオルなどでゴシゴシとこすってしまうと肌にダメージをあたえてしまいますので優しく洗います。また、石鹸やシャンプー、コンディショナーのすすぎ残しも肌トラブルの原因になるので注意しましょう。浴室を出る前に1度背中を流す習慣をつけておくとすすぎ残しを防げます。そして、お風呂から上がったら肌が乾燥する前に、なるべく早く化粧水やミストなどで丁寧に保湿を行うことが大切です。できてしまったザラザラやブツブツは、つい触ったり引っかいたりしてしまいがちですが、色素沈着を起こして跡が残ってしまうこともありますので優しく保湿ケアを行いましょう。

肌を滑らかに保つために!基礎化粧品でケア

背中のザラザラを解消するための保湿ケアに効果的な基礎化粧品にわらびはだがあります。これは肌のざらつきや丘疹に悩む人のために作られた化粧品です。背中をはじめとしたザラザラで悩みやすいお肌に優しく潤いをあたえ、角質がはがれ落ちるのを促します。有効成分として肌の生まれ変わる力をサポートするヒトオリゴペプチド、昔から肌のブツブツ対策として重宝されていたハトムギ種子エキスが含まれます。さらに、しっとりとした使用感のヒアルロン酸、人の胎盤により近い馬プラセンタなどの保湿成分も配合されています。特にヒトオリゴペプチドはノーベル賞を受賞したこともある美容成分なのです。また、肌と同じ弱酸性で防腐剤フリーと肌に優しく、肌が弱い方にもうれしい処方です。
さらに、沖縄の厳選された素材由来の成分も配合されています。宮古島産のアロエベラエキスは肌のハリを保つ成分の生成を促し、ヘチマエキスは肌荒れで乱れた肌の水分量や弱った肌のバリア機能をサポートしてくれるのです。また、オクラエキスはオクラ独特の粘り成分が肌をしっとりとした質感に近づけていき、アセロラエキスはメラニン抑制・保湿・消炎作用が期待できます。これらの沖縄素材由来の成分が、お肌の悩みにアプローチし、滑らかな肌をサポートしてくれるでしょう。

この記事をチェックした人はこんな商品もチェックしています。

沖縄美人のオールインワンジェルわらびはだ