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改善したいなら症状を見分けよう!しみとそばかすの違いを紹介

改善したいなら症状を見分けよう!しみとそばかすの違いを紹介

なかなか消えないしみやそばかすに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。実は、しみとそばかすはそれぞれに違うものなのです。ここでは、それらの違いについて解説し、悪化させないための対策方法やそれらを隠すための上手なメイク方法なども紹介します。自分が悩んでいるのがしみとそばかすのどちらなのかを知り、正しいケアを行いましょう。

しみとそばかす!症状の原因をご紹介

しみとそばかすは、それぞれできる原因が異なります。まず、しみができる原因は主に紫外線を浴びることです。紫外線を浴びるとしみの原因となるメラニン色素が過剰に生成され、色素が沈着してしみができます。また、ニキビ跡が炎症を起こしてしみになることもあります。そのほか、老化、ストレス、睡眠不足や栄養不足による肌のターンオーバーサイクルの乱れなどもしみができる原因です。ターンオーバーのサイクルが乱れると、はがれ落ちるはずのメラニンが落ちず、色素沈着してしみとなってしまうのです。
一方のそばかすは、正式には雀卵斑(じゃくらんはん)といい、原因は遺伝です。幼少期から皮膚に褐色の斑点が出始め、思春期以降や妊娠中に色が濃くなりやすい傾向にあります。

しみとそばかすの具体的な違い

しみは、紫外線を浴びることによるメラニンの蓄積が原因であり、後天的にできるものであることが特徴です。そのため、紫外線対策をすることで発生を防ぐことができます。もし、しみができてしまっても正しいエアを行えば肌のターンオーバーによってしみは消え、きれいな肌に戻ります。
一方、そばかすはほかのしみとは違って遺伝が原因であり、先天的にできるものであることが特徴です。そのため、そもそもの発生を防ぐことはできません。また、そばかすができた場合、薄くすることは可能ですが完全に取り去ることは難しいといえます。
しみとそばかすは、その症状がどのように肌に現れているかで違いを見分けることができます。しみの多くは顔に左右非対称に現れますが、そばかすは顔にパラパラとちらばるようにできるのが一般的です。また、しみは顔以外の場所、腕や背中などの露出部にもできることがありますが、そばかすは鼻や頬に集中してできます。顔以外の場所に症状が出ている場合は、紫外線によるしみだと判断してよいでしょう。さらに、そばかすは幼少期から出始めるので、小さいころからある場合や、家族にそばかすがある人がいる場合はそばかすの可能性が高いといえます。

しみとそばかすを悪化させない!ポイントとは

ここではしみやそばかすを悪化させないための4つのポイントを紹介します。まず、1つ目のポイントは「紫外線対策を行うこと」です。しみができる最も大きな原因は紫外線を浴びることなので、これを防ぐことでしみの発生を防ぐことができます。すでに、しみができている場合でも、新たなしみの発生を防ぐという意味で紫外線対策を行いましょう。また、そばかすの場合でも、紫外線を浴びることで症状が悪化することがあるため、対策は欠かせません。具体的には、帽子や日傘を使用したり、日焼け止めクリームを塗ったりするなどの方法があります。くもりの日でも紫外線は降り注いでいるので、晴れの日に限らず毎日対策を行うようにしましょう。
2つ目のポイントは、「保湿をしっかりすること」です。肌が乾燥していると肌を守るバリア機能が衰えてしまい、紫外線の影響を強く受けてしまいます。そのため、スキンケア用品は保湿力の高いものを選び、乳液やクリームなども使ってしっかりと保湿を行うようにしましょう。
3つ目のポイントは、「病院で治療を受けること」です。皮膚科に相談することで、その人の症状に合った内服薬や外用薬を出してもらえます。セルフケアを行ってもなかなか症状が改善されないという場合は、皮膚科に相談してみるのもよいでしょう。ただし、しみやそばかすの治療費には健康保険が適用されないので、その点は注意が必要です。
4つ目のポイントは、「食生活と睡眠環境に気をつけること」です。生活習慣が乱れると肌のターンオーバーも乱れてしまい、1度できたしみがなかなか消えづらくなります。メラニンもどんどん蓄積されてしまうので、さらにしみができやすい状態になりがちです。そのため、健康的な食生活を心がけ、睡眠もしっかりとるようにしてください。特に、ビタミンCやビタミンEはしみ予防に効果的なので、これらが含まれた食品を積極的に食べるようにしましょう。

しみとそばかすはメイクで上手に隠そう

しみやそばかすが1度できてしまうと、それが消えるまでには時間がかかります。特に、そばかすは先天的なものなので、完全に消すことは困難です。悪化させないように対策を取るとともに、メイクで隠してしまうという方法もあります。
しみやそばかすを隠すためには、肌に密着するクリームタイプのファンデーションが最適です。BBクリームを使用するのもよいでしょう。また、ファンデーションを塗ってもしみやそばかすが目立つ場合は、コンシーラーを塗ってさらに隠しましょう。コンシーラーにもたくさんの種類があります。しかし、そばかすの範囲が狭く、部分的にコンシーラーを使いたい人はスティックタイプ、逆に広範囲をカバーしたい人はクリームタイプがおすすめです。コンシーラーはファンデーションのタイプによって使う順番が異なります。リキッド系のファンデーションであれば、「ファンデーション」の後に「コンシーラー」を使いましょう。また、パウダー系であれば「コンシーラー」の後に「ファンデーション」を使用するようにしてください。

しみとそばかすを対策したい!基礎化粧品を選ぼう

しみとそばかすを薄くしたいなら、基礎化粧品にも気を配る必要があります。肌が乾燥していると紫外線の影響を受けやすくなってしまうので、高保湿な基礎化粧品を選ばなくてはなりません。また、商品によってはしみやそばかす対策に特化したものもあります。それらの商品には肌のターンオーバーサイクルを活性化させる成分が入っていることが多いので、ぜひ取り入れてみましょう。
そこで、おすすめなのが、王妃の白珠というパッククリームです。コラーゲンやヒアルロン酸よりも保湿力が高いといわれる「プロテオグリカン」という成分や、アロエの一種である「アロエベラ」が配合されており、使用後の肌には潤いが感じられます。また、沖縄の泥であるクチャが優しく色素沈着の黒ずみを落とすので、肌に透明感が生まれます。使用も洗顔後に5分ほどパックするだけと簡単です。このように、王妃の白珠はしみやそばかす対策に向いているので、悩んでいる人は1度使ってみてください。

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