TEAM INTERVIEW
SCMチーム
SCMチーム:奥間政登至
在庫管理は会社全体の流れの要。
先を見て動き、他チームの
アシストをする縁の下の力持ち!
SCMチームのお仕事内容と
役割について教えてください。
奥間:SCMの業務は各販売チームと話し合い、諸々の調整後、予測をもとに今後どれくらいの商品が必要かを見積もり、商品の発注から納品までを行います。
また在庫数を元に、各事業部と販売計画の打ち合わせなどを行うことで在庫を切らすことなく、また余らせることもなく効率よく商品を管理・流通させる役割を担っています。
業務内でやりがいを感じる瞬間は
どんなときですか?
奥間:在庫管理を担当する部門として各事業部での課題や原因を見つけ、改善するため情報の認識のズレが無い様に把握しています。
改善点があれば、改善策やフォーマットを考えて、具体的な対策を実行し問題の改善により、会社全体の動きが良くなっていく事を実感できる時が1番のやりがいだと感じています。
この仕事に求められるスキルや
向いている人とはどんな人でしょうか?
奥間:SCMの業務は半年後の未来を予測しながら業務を進めるため、今ある情報から現状を整理し、時には自分から情報収集し分析する必要があります。
各事業部での販売状況を把握し在庫等の調整を行う為、目の前の事だけでは無く様々なケースを想定して物事に対応する視野・視点を持てる人が向いていると思います。
周りとの情報共有や連携では
どの様な事を意識していますか?
奥間:私は今、協力会社の物流担当者と直ぐに連携が取れる様に出向先にて業務しています。
各事業部が今後どのような目標をもって動いていくのかをリアルタイムに把握する必要があるので、チャット・webツールなどを使うのはもちろんですが、時には電話や対面で打ち合わせを行い情報の認識違いが発生しない様に何度も確認に確認を重ねる事を意識しています。
周りのチームとの関わり方で
意識されている事はありますか?
奥間:販売施策を考えるのは、各販売部門が主となり行いますが、それに対して検証の視点を持つのもSCMの仕事の一つです。
各事業部より多角的に物事を見ているからこそ、別の視点から見た、施策へのアドバイスが出来る事もあるので「販売チームの望む結果」へアシストする縁の下の力持ちとして支えているのだという意識で業務を行っています!